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トーテムポールについて

巨木に掘られた精霊は部族の守護神で、トーテムポールの「トーテム」は、部族や家族と特別な関係にある精霊を意味するもの。発祥の地は北米大陸の北西沿岸部、太平洋沿岸で、そこに栄えた先住民族によってつくられたもの。部族ごとにトーテムポールが違うのも、家紋の意味があったとされる。現代では、公園や博物館に収蔵、展示されている。実際にトーテムポールを作る実演する場所もある。

カナダのネイティブカルチャー

トーテムポールの話が言い伝えられており、マウンテンゴートの回りに輪が彫りこんであるのは、マウンテンゴートを助けた子供に対するお礼の意味があるとされる。先住民族の歴史をたどると面白い。

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