HOMEカナディアンロッキー > カナディアン・ロッキーの動物

カナディアン・ロッキーの動物

公園の中にいるのがクマで、グリズリーと呼ばれている。日本でいうヒグマにあたる。肩部が腰よりも高いのが特徴で、単独行動が多いので注意すること。エルクとは別名ワピチとも言う。これは成長するとムースに次いで大きな鹿となる。秋になると、一頭の雄が複数の雌を従えてハーレムを作る為、威嚇するためにいななく。この声でロッキーの長い冬が始まるのである。他にも数多くの動物がいる。

ここには多種多様な動物がいる

バンフのような人里に近い場所でも、少し裏道に入るとエルクといった鹿に出会える確率が高くなる。しかし、国立公園では食料を渡すことは禁止されているので注意が必要である。

名前(任意)
コメント
このページに対するコメント

【おすすめ】